野尻湖小学校6年生は、社会科や国語の授業を兼ねて、「野尻湖の時間」で1年間かけて、調べた地元の歴史をマップに仕上げました。とても立派な印刷物になりました。「野尻の歴史を探検しよう」という目標で、大昔の狩りの時代から順番に、教科書のペースに合わせて、野尻の歴史を調べる体験がおこなわれました。4月には石器作りを行い、昔の人の気持ちにふれました。小学校の裏にも、旧石器や平安時代の遺跡があり、今でも石器や江戸時代の茶わんなどが拾えることに驚きました。拾ったものを水で洗うと、昔というだけでなく、時代の違いもわかってきました。「今回洗ったら、茶色みたいなものや赤っぽいものもあったり、ねずみ色のもあって、色によったり模様によったりして、時代が違うということがわかりました。」その後、土器を作ったり、7月には野尻城にのぼりました。「旧野尻中から懸仏や五輪塔などが出土して、とてもびっくりしました。」「それを早川商店のおじさんが見つけたのを知ってびっくりしました。」9月には野尻宿を見学し、秋からはマップ作りに取り組みました。
「野尻湖はすごく歴史があって、しかも有名ですごいなと改めて思いました。」
「ぼくはこんなにすごい所に住んでいるなんて、とてもほこりに思えました。」
担任堀内弘美先生の「実践記」より抜粋させていただきました。

